Lizardman

リザードマン。
鱗の皮膚を持つトカゲ人間で、能力値的にはHumanに似ており、Humanと同様に全てのクラスになることが出来る。
そんなLizardmanの最大の特徴は、ほとんどの耐性が35%以上という、凄まじい種族耐性にある。
属性攻撃や毒、異常系魔法を弾きやすいという利点は多くのクラスで恩恵を受けることになるだろう。

• Barbarian,Fighter
  • 火力的には他の前衛向け種族に劣るものの、敵が属性攻撃や魔法を多用する戦闘においてはその耐性の高さがとても頼りになる。前衛の1人として入れてみるのも面白い。
• Bard
  • LizardmanはMusicスキルにボーナスを持つため、最高のMusicスキルを持つBardになれる。ただ、TradingやMagicスキルでは劣るため、有力な選択とは言い難い。
• Merchant
  • Merchantになれる種族としては、耐性も考慮するとタフな部類に入るため、前衛型Merchantにしたい場合に向いている。Tradingスキルはやや低め。
• Monk
  • LizardmanはMonkになれる3種族のうちの1つである。Prayerスキルは最も低いが、ToughnessとMartial artsスキルは最高なので、近接攻撃特化のMonkに向いている。
• Shaman
  • LizardmanはShamanになれる3種族のうちの1つでもある。Shamanとしては最もタフになれるが、肝心の魔法系スキルの低さにより適性は最も低い。
• Mage
  • リザードマンは最初から30以上の戦闘スキル(戦術で回避+10のボーナス)を獲得しやすく、魔法スキルもそこそこ高いため、タフなMageになることができる。