パーティ作成 のバックアップ差分(No.5)
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**パーティ作成 [#e82197ab] タイトル画面から Create a new party を選択することでゲーム開始となり、パーティ作成が始まる。 最初にパーティ名を入力する。パーティ名は後で変更することは出来無い。 ただし、セーブデータに表記される程度のものなので、深く考える必要はない。 ただし、セーブデータに表記される程度のものなので、深く考えなくてもいい。 非常に重要な点として、パーティ作成においては、作成の途中で後戻りは出来無い。 種族を選択すると次はクラス選択になるが、その種族ではなりたいクラスになれなかったからといって、種族選択に戻ることはできない。 4人目に作ったMerchantを、やっぱりBardに変えたい…なんてことも、当然出来無い。 &color(black,orange){パーティを作り直したい場合は、Escキーでタイトル画面に戻り、1人目から作り直すしかない。}; そのため、パーティ作成の際には前もってどのようなパーティを作るかを決めておいた方が良い。 ただし、パーティ作成が終わったあとでも、次のものはいつでも自由に変更出来る。 -キャラクターの名前 --名前を変えたいキャラクターを選択し、Ctrl+n -キャラクターの表示アイコン --アイコンを変えたいキャラクターを選択し、Ctrl+i **初期能力値、初期スキル値の決定 [#kc5a86f3] 初期能力値の決定では、各能力値がランダムに表示され、気に入らなければSpaceキーを押せば全ての能力値が振り直される。 各能力値の数値の振れ幅は6となる。例えばFairy/MageのIntelligenceは19~24となる。 そのキャラクターにとって重要な能力値は、なるべく最大値付近になるよう粘りたい。 初期スキル値の決定も、能力値決定と同じ仕組みとなる。 ただし数値の振れ幅はかなり大きく、複数のスキルで最大値を狙うにはかなりの時間を要するため、ほどほどなところでの妥協が必要。 また、0付近のスキルには注意しておきたい。Spaceによる振りなおしでDodgeやToughnessが見えたり消えたりする場合、なるべくこれらのスキルを持たせた状態にしておくと良い。 後衛職の武器スキルやShieldスキルも、持たせられるなら最初から良い数値で持っていると防御面で有利になる。(戦闘TIPS/Tactics参照) ただし数値の振れ幅はかなり大きく、複数のスキルで最大値を狙うにはかなりの手間を要する。 なお、ここで表示されていないスキルも内部的には0以下として存在しているが、レベルアップ時のスキルボーナス割り振りでは、スキル欄に表示されている、1以上のスキル値を持つものにしかボーナスを割り振ることができない。 ただし、初期スキル値0以下のスキルでも、冒険の過程において能力値の増加等でスキル値がプラスになればスキル欄に表示されるようになる。 **編成のポイント [#w5a814a4] Helherronのパーティの編成は十人十色だが、 8人の戦闘集団として機能するためには抑えておくべきいくつかのポイントがある。 -Golem --次に紹介するポイントと若干被るが、種族Golem(クラスは自動的にBarbarian)は序盤から非常にタフで力強く、最大所持重量の3倍補正により重い物を大量に持ち運べる倉庫としても機能するため、パーティに1人入れておくととても便利。ただしデメリットも持っているため、複数のGolemの運用は好みが分かれるところ。 -壁となる前衛 --魔法職等の打たれ弱いクラスは、敵からまともに攻撃を受けると簡単に死ぬ。後衛の安全を確保するためにも、複数のタフな前衛による壁の形成は欠かせない。 ---クラス:Barbarian、Fighter、Monk -遠距離攻撃 --パーティは序盤から敵の弓や魔法による容赦無い遠距離攻撃の洗礼を浴びることになる。特に魔術士系の敵は厄介で、素早く殲滅/無力化しないとパーティの崩壊を招く。敵の遠距離攻撃を潰すには、こちらも遠距離攻撃で対抗するのが良策。弓も悪くはないが、攻撃魔法が確実。 ---クラス:Mage、Priest -回復役 --多勢の敵との長い戦闘を勝ち抜くには、ヒーラーによるサポートが必須となる。Priestは最低でも1人は入れるべき。初心者には2人入れることを推奨する。また、MonkやShamanもサブヒーラーとして機能する。 ---クラス:Priest、Shaman、Monk -交渉役 --金の使い道が無限にあるHelherronでは、物を安く買い、高く売るためのTradingスキルに長けたキャラクターは、長い目で見てパーティの戦力向上に貢献する非常に重要なポジションとなる。 ---クラス:Merchant、Bard -Rangerは極力使わない --弱いので。 **パーティの例 [#r696227a] 初心者向きからベテラン向けの個性的な編成など、紹介したいクラス構成があれば簡単な説明と共に追加してもらいたい。 種族についてはその種族にすべき強い理由が無い限り省略の方向で。 |Barbarian / Fighter / Fighter / Bard&br;Priest / Priest / Mage / Mage|3人の前衛、PriestとMageを2人ずつ、交渉役として扱いやすいBardを入れた無難な編成。| |Barbarian / Fighter / Monk / Bard&br;Priest / Mage / Mage / Shaman|PriestとFighterを削り、サブヒーラーとしてMonkとShamanを追加。| |Barbarian / Fighter / Monk / Thief&br;Bard / Priest / Mage / Shaman|実用性のある範囲で、8人全て異なるクラス。| |Barbarian / Shaman / Shaman / Bard&br;Priest / Shaman / Shaman / Shaman|大量の召喚で戦うパーティ。普通の戦闘に飽きた人向け。慣れた人なら普通にクリア可。| |Barbarian / Fighter / Fighter/ Merchant&br;Priest / Priest / Mage / shaman|このWikiのかんりにんがかんがえたさいきょう(笑)の編成。| |