導入方法 のバックアップ(No.1)

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HelherronにはWindows版とLinux版がある。

ゲーム本体の入手については、すでに作者のウェブサイトが消滅しているため、検索エンジンで Helherron Download などのキーワードで検索してもらえば、海外のゲーム紹介サイトのダウンロードページがヒットするので、そこで手に入れてもらいたい。

なお、入手可能なバージョンは2.03と2.04があるが、当wikiにて取り扱うのは2.04である。
2.04はそこそこ大きな内容のバージョンアップとなっており、新クラス、新スキル、追加ダンジョン、バグの修正、バランス調整などが含まれている。

さて、わざわざLinux版について言及しているのには理由がある。
Windows版には、プレイする上で厄介なバグが存在するからだ。
このバグに遭遇すると、通称CTD(Crush to Desktop)とも言われる、ゲームの強制終了という自体になる。

ただし、このバグは回避する方法もある。
2chのスレでは、Windows版でHelherronを何周もしたという報告もあり、対処法さえ知っておけば回避は可能なのだが、特に始めたばかりのプレイヤーにとって厄介であることには変わりなく、このバグの無い快適なプレイ環境を求めてLinux版をプレイする価値は十分にある。

この記事では、まずLinux版の導入について紹介し、その後にWindows版におけるCTDバグとその対処法について述べる。

Linuxの環境をすでに導入している人であれば、、Linux版Helherronを入手しLinux上で起動してもらえば良い。


ここでは2chのスレで紹介された、Linuxの導入からHelherronの起動までを紹介する。
必要なソフトウェア等は無料なので各自検索してダウンロードしてもらいたい。

1.VirtualBox(Windows版)をインストールする。

2.PuppyLinux日本語板をダウンロードする。

3.VirtualBoxを起動し、メニューからPuppyLinuxを”インポート”する。

4.インポートしたPuppyLinuxを立ち上げ、上部のメニューバーからデバイス→共有フォルダを選択。

5.共有フォルダを、Windows内のLinux版Helherronが置いてあるフォルダに設定する。

6.PuppyLinuxのデスクトップにあるアイコンから「端末」を起動する。

仮に、Windows内のLinux版Helherronを置いたフォルダを「win」、
PuppyLinuxにHelherronを置く予定のフォルダを「lin」とする。

7.端末で、以下のように入力する。

 mkdir /mnt/lin
 mount -t vboxsf win /mnt/lin

これにより、PuppyLinux内のmntフォルダ内に出来たlinフォルダが、Windows内のwinフォルダをマウントした状態になり、winフォルダに置いておいたLinux版Helherronがプレイできるようになる。


マウントの手順については、2chのスレにも紹介されていた下記のサイトを参考にさせてもらった。この記事では分からなければチェックしてもらいたい。
http://labs.uechoco.com/blog/2008/01/virtualbox_by_windowshostfedora_7guest.html[外部リンク]


さて、次にWindows版のバグとその対処法について紹介する。

Helherronでは、プレイヤーは8人パーティという大所帯を指揮する一方で、遭遇する敵は8人をゆうに上回る大群となっており、それがこのゲームの面白さでもある。

が、ある一定数以上の敵と遭遇したとき、CTDバグが起こりうる。

それに該当する戦闘は、割りと序盤のうちからあり、中盤から終盤に至ってもときおり存在する。

私は専門的な知識は持っていないので詳しい解説は出来ないが、メモリの割り当てから外れた敵が行動をするとCTDバグが発生するらしい、とのこと。
なので、このバグを回避するためには該当する敵を真っ先に倒せば良い。

具体的には、範囲攻撃や全体攻撃の魔法、ワンド、スクロールなどを駆使して敵を素早く殲滅する。

ただ、序盤のうちからこれらの手段が満足に揃うかは運によるところが大きく、回避できる手段が整わなければ、そのダンジョンの攻略が後回しになってしまうだろう。