導入方法 のバックアップ差分(No.2)

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HelherronにはWindows版とLinux版がある。

ゲーム本体の入手については、すでに作者のウェブサイトが消滅しているため、検索エンジンで Helherron Download などのキーワードで検索してもらえば、海外のゲーム紹介サイトのダウンロードページがヒットするので、そこで手に入れてもらいたい。

なお、入手可能なバージョンは2.03と2.04があるが、当wikiにて取り扱うのは2.04である。
2.04はそこそこ大きな内容のバージョンアップとなっており、新クラス、新スキル、追加ダンジョン、バグの修正、バランス調整などが含まれている。

さて、わざわざLinux版について言及しているのには理由がある。
Windows版には、プレイする上で厄介なバグが存在するからだ。
このバグに遭遇すると、通称CTD(Crush to Desktop)とも言われる、ゲームの強制終了という自体になる。
Windows版については、OS等の原因で、環境によっては正常に動作しないことが確認されている。
PC知識に乏しい当wiki管理人の経験では
-Windows7 64bit版では画面表示に異常があり、まともにプレイすることは出来なかった。
-Windows XPでは、あるPCでは正常に動作したが、別のPCではパーティ作成後にゲームが固まってまともにプレイ出来なかった。

ただし、このバグは回避する方法もある。
2chのスレでは、Windows版でHelherronを何周もしたという報告もあり、対処法さえ知っておけば回避は可能なのだが、特に始めたばかりのプレイヤーにとって厄介であることには変わりなく、このバグの無い快適なプレイ環境を求めてLinux版をプレイする価値は十分にある。
知識のあるプレイヤーなら回避出来る問題なのかもしれないが、Linux環境を導入すれば、これらの症状に悩むことが無くなり、そのうえWindows版にある非常に厄介なバグを回避できる。

この記事では、まずLinux版の導入について紹介し、その後にWindows版におけるCTDバグとその対処法について述べる。

Linuxの環境をすでに導入している人であれば、、Linux版Helherronを入手しLinux上で起動してもらえば良い。

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***Linux版Helherron導入の一例 [#t1aeab53]

ここでは2chのスレで紹介された、Linuxの導入からHelherronの起動までを紹介する。
必要なソフトウェア等は無料なので各自検索してダウンロードしてもらいたい。

1.VirtualBox(Windows版)をインストールする。

2.PuppyLinux日本語板をダウンロードする。

3.VirtualBoxを起動し、メニューからPuppyLinuxを”インポート”する。

4.インポートしたPuppyLinuxを立ち上げ、上部のメニューバーからデバイス→共有フォルダを選択。

5.共有フォルダを、Windows内のLinux版Helherronが置いてあるフォルダに設定する。

6.PuppyLinuxのデスクトップにあるアイコンから「端末」を起動する。

仮に、Windows内のLinux版Helherronを置いたフォルダを「win」、
PuppyLinuxにHelherronを置く予定のフォルダを「lin」とする。

7.端末で、以下のように入力する。

 mkdir /mnt/lin
 mount -t vboxsf win /mnt/lin

これにより、PuppyLinux内のmntフォルダ内に出来たlinフォルダが、Windows内のwinフォルダをマウントした状態になり、winフォルダに置いておいたLinux版Helherronがプレイできるようになる。

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マウントの手順については、2chのスレにも紹介されていた下記のサイトを参考にさせてもらった。この記事では分からなければチェックしてもらいたい。
http://labs.uechoco.com/blog/2008/01/virtualbox_by_windowshostfedora_7guest.html

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***Windows版の強制終了バグとその対処法 [#gea7644b]

さて、次にWindows版のバグとその対処法について紹介する。
Windows版における最も厄介なバグは、敵が非常に大量に出現する戦闘において、ある敵が行動したときにゲームが強制終了してしまうというもの。バグの詳細とその対処法について、2chの過去ログから引用する。

Helherronでは、プレイヤーは8人パーティという大所帯を指揮する一方で、遭遇する敵は8人をゆうに上回る大群となっており、それがこのゲームの面白さでもある。
>417 ローカルルール変更議論中@詳細はLR議論スレにて=sage=2006/11/23(木) 01:33:26 ID:Fid2WRki
>>大規模戦でのCTDはプログラムが確保してるメモリが足りないからはみ出てアクセス違反になる。 
敵味方合わせて32キャラが上限で、1~8は味方パーティが占有してるから残り24個までが安全圏。 
実際には総数32を超過しても、定員オーバーに該当するキャラの直接攻撃時にならないと問題のある書き込みは発生しないようだ。 
検証はしてないが、召喚なども一人前にカウントされてるだろうから、 
数の多い戦闘での召喚は非常にデンジャラスかと。

が、ある一定数以上の敵と遭遇したとき、CTDバグが起こりうる。
>418 ローカルルール変更議論中@詳細はLR議論スレにて=sage=2006/11/23(木) 00:21:41 ID:DRGaUFGz
>>前から疑問だったのです、CTD って何だろうかと。 
ググってみようかと思いましたが、Clash To Desktop の略だと気が付きました。 
最近よく使われる略語なのでしょうか。雑誌とか買ってないので少々疎くなっています。 
417 氏の推測では、自分達も含めて 32 体となっていますが、 
これはもしかして「同一個体が 32 体」なのではないでしょうか。 
例のスケルトンの場所もそうですし、クモばっかりの時などにやたら落ちます。

それに該当する戦闘は、割りと序盤のうちからあり、中盤から終盤に至ってもときおり存在する。
>419 ローカルルール変更議論中@詳細はLR議論スレにて=sage=2006/11/23(木) 01:33:26 ID:Fid2WRki
>>なるほど! 
・味方パーティのmelee攻撃では絶対起きない 
・大量に敵がいても、その構成が多様だと起きない時がある 
・戦闘の進め方によっては起きない時がある 
な理由が推測できたような気がします。 
とすると、個々の戦闘では、 
「CTDの原因となるモンスター」は決まっていて、 
メモリ割り当てからはみ出したそいつらさえ 
先手打って殺せば問題ないことになるのかな。

私は専門的な知識は持っていないので詳しい解説は出来ないが、メモリの割り当てから外れた敵が行動をするとCTDバグが発生するらしい、とのこと。
なので、このバグを回避するためには該当する敵を真っ先に倒せば良い。

具体的には、範囲攻撃や全体攻撃の魔法、ワンド、スクロールなどを駆使して敵を素早く殲滅する。

ただ、序盤のうちからこれらの手段が満足に揃うかは運によるところが大きく、回避できる手段が整わなければ、そのダンジョンの攻略が後回しになってしまうだろう。