Ranger のバックアップ(No.2)
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レンジャー。 …というわけにもいかないので、Rangerの解説。 Rangerは総合的に見てパーティに入れるメリットが無い。Thiefも戦力的には劣るクラスではあるが、Thiefにしか出来無い芸当を持っているし、育てていけば十分な戦力になりうる。が、Rangerはそうもいかない。
探索補助系スキルに長け、Prayerスキルをちょこっと備えた、ハイブリッドな…前衛?後衛?そんなクラスがRangerである。 もちろん、Thiefのページで書いたように、ゲームに慣れた人であれば1人くらい役立たずがいてもクリアに支障は無い。また、最初からMPがあるので、楽器を持たせれば経験値稼ぎは楽になる。 僧侶戦士型 †何故か異様に高い二刀流スキルと、+4成長の武器スキルを活かして前衛を努めつつ、将来的にサブヒーラーを目指すタイプ。劣化Fighter、というよりは劣化Monkの方が近いか。Rangerを本気で戦力にするなら最も無難な形だと思われる。ただし、Prayerスキルはトレーニングにそれなりの金をつぎ込まないとVery Easyの魔法ですら厳しい。種族はHumanかElfが向いている。
劣化戦士型 †多少殴れるならそれでいいや、Prayerスキルなんてもうどうでもいいぜ!というタイプ。完全なる劣化Fighterなので、武器の特殊効果や暇つぶしの楽器演奏(?)などで存在感をアピールしたい。特に前衛向け種族はPrayerスキルが悲惨なので、サブヒーラーという夢は諦めたほうが現実的。
僧侶弓使い型 †+4成長である射撃スキルとPrayerスキルをメインとして伸ばしていくタイプ。実質的にはただの射撃キャラに近い。Prayerスキルをメインで伸ばすとはいえ、やはりトレーニングが必須となる。種族はElfやFairyならば多少は早く形になるだろう。
射撃特化型 †Prayerスキルのトレーニングに大金つぎ込むなんてまっぴらだぜ!というタイプ。特化といっても射撃型Merchantとあまり変わらない。Tradingスキルの無いMerchant。なんとも哀しい話だが、Rangerの運用としてはある意味最も無難かもしれない。
スキル成長値 †
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